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グルメレシピ {フランス料理、イタリア料理、エスニック料理のレシピの紹介}

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グルメレシピ {フランス料理、イタリア料理、エスニック料理のレシピの紹介}

自己流フランス料理、イタリア料理を中心に、インド料理、エスニック料理のレシピも紹介しています。(たまに宣伝、他の話も入ります)

<印刷される方へ>
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帆立のムースを詰めたスモークサーモンロール
フリボリテ・ド・ソーモンフュメ

フリボリテ ド ソーモンフュメ

フリボリテ ド ソーモンフュメ。訳すと、軽薄なスモークサーモンとなります。これはロブション氏の考案の前菜ですが、ロブション氏はムースにスモークサーモンとエビのジュを使っていますが、私は、帆立のムースにブイヨンを使ってみました。
いわば、帆立のムースを巻いたスモークサーモンとなります。
以下の材料で、サーモンロール 2本分です。

[1] 帆立のムースを作る
  1. 刺身用の帆立貝は硬い部分を切り離します
  2. ロボクープ(フードプロセッサ)の容器、刃は冷蔵庫で冷やしておきます。(これは素材が温まらない用にです。この方法は、パスタ イタリア料理レシピの、ryuji_s1さんに、教えていただきました)
  3. 帆立貝 50g、生クリーム 65ml、塩、胡椒、カイエンヌペッパー適量をロボクープにかけて、滑らかになるまで回します
  4. 味を見て、塩、胡椒、カイエンヌペッパーを足してください。少し、塩味が薄いと感じる程度にとどめておいた方が良いでしょう。
    タッパなどに移して冷蔵庫に入れておきます
[2] スモークサーモン用の詰め物を作る

帆立のムースを加工して、詰め物に仕上げます

  1. ブイヨン 30ml を沸騰させ、粉ゼラチンを 小匙 1/2 加え、完全に溶かし、固まらない程度まで冷まします
  2. 同じく冷やしておいたロボクープに、[1]の帆立のムースの半量に、スモークサーモンの切れ端を適量(合計で 1枚のスモークサーモンより少ない量、およそ 1/2 枚分程度)、[2-1]を加え、スモークサーモンがムースになじむまで回します。
    残った帆立のムースは、後日掲載する、ヒラメの帆立のムース詰めのブレゼや、帆立貝のムースを乗せたオコゼのロティーなどに使ってください。
    (後者のムースには卵白が入っていますが、これでも代用出来ます)
    帆立とスモークサーモンのムース
[3] スモークサーモンでムースを巻く
  1. スモークサーモンを三枚用意し、ラップを広げ、スモークサーモンを二枚、長方形に近い形になるようにします
  2. ムースを大匙 2.5杯をスモークサーモンの上に乗せ、均等に伸ばします
    ムースをスモークサーモンに乗せる

  3. もう一枚をムースの上に乗せ、ラップで綺麗に巻き込んで行きます
    ムースをスモークサーモンで包む

  4. もう一枚のラップで巻いたラップを包み、整形して冷蔵庫に保管します
    ラップで巻きこむ

  5. 最低でも、 2時間、冷蔵庫に入れておきます
[4] 野菜の準備と仕上げく
  1. ディルの葉をむしり取り、適当なサイズにちぎっておきます
  2. スナップエンドウ、ミニアスパラを塩茹でし、冷水に落とし、水気を切っておきます
  3. プチトマト 1個を 1/4 カットします
  4. 以下の材料でドレッシングを作ります
    • 白バルサミコ・クレーム 小匙 1
    • 白ワイン酢 小匙 1
    • ピーナッツオイル 小匙 5
    • バージンオイル 小匙 2
    • レモン 1/8個の絞り汁

  5. 2時間後、ムースを巻いたスモークサーモンを良く切れる包丁で斜めに切ります
  6. 野菜を[3-3] のドレッシングで和えておきます
  7. 冷やしたお皿に、スモークサーモンを盛り、スモークサーモンのつなぎ目を隠すように、ディルを乗せ、奥にサラダを乗せて完成です

スモークサーモンのスモーク香、ホタテのムースの甘さとリッチさがあるので、やはりシャンパンがいいでしょう。

JUGEMテーマ:家庭料理のレシピ
| フレンチ・イタリアン 前菜 | 10:17 | comments(1) | trackbacks(0) |
2010年の 岩牡蠣とアマゴのスモーク
岩牡蠣 エシャロットとニンニクを効かせた赤ワインヴィネガーで

2010年の 岩牡蠣とアマゴのスモーク

昨年に引き続き、今年もエディーさんからアマゴのスモークと岩牡蠣を貰いました。


岩牡蠣

まずは岩牡蠣。5つ貰いましたが、3つは簡単に開けることが出来たのですが、残り2つは大苦戦。どこがポイントから見分けることが難しく、殻の一部を砕いて開けました。
今年はエシャロットの微塵切りに少量のニンニクの微塵切りを加えた赤ワイン酢で食べることにしたので、殻の一部も入っていたことですし、塩水で軽く洗って食べました。
いつもどおり、身がぎっしり詰まっていて、ミルキーで磯の香り高く、カヴァとあわせて楽しみました。


アマゴ燻製

岩牡蠣の一週間前に貰ったのがアマゴ。今年は6匹貰いました。


アマゴ燻製

去年のものよりスモークが強く、完全に火が入っていますが、その分、薫香もしっかりしていて、カヴァとなかなか楽しめました。
今年もエディーさん、ありがとう。

JUGEMテーマ:家庭料理のレシピ
| その他 | 13:29 | comments(3) | trackbacks(0) |
牛フィレ ステーキ
牛フィレ 鉄板ステーキ

牛フィレ ステーキ

いつもはオーブンでローストすることの多い牛肉ですが、今回はステーキハウス的な鉄板焼きで作ってみました。ソースも特に用意せず、ニンニクとレモンであっさりと食べることにしています。
その分、サシの多い黒毛和牛は個人的には推奨出来ません。赤みの強いアンガス、岩手短角牛などが望ましいですが、入手できないので、交雑種のフィレを使っています。
こちらの方が、黒毛和牛より安くつきますし、両方試しましたが、個人的には交雑種の方に魅力を感じました。

[1] 野菜と肉の下準備
  1. 皮付きのままの小さめのメークイーンを水洗いし、塩茹でします。串が通るくらいまで茹で、半分に切っておきます
  2. ニンニク 2〜3カケを 5mm程度の輪切りにします。(中央に芽の部分がくる切り方)
    中央の目は串などを使い、取り除いておきます
  3. ベビーコーン、アスパラも塩茹でしておきます
  4. 牛フィレはなるべく、厚みのあるもの、できれば、3cm くらいが望ましいです。
    少ないグラム数で厚めの物を必要とする場合、どうしてもフィレの後ろのほうを肉屋に頼みましょう
    交雑種フィレ肉


  5. フィレの後ろの方は、綺麗な円形になっていないので、タコ糸で整形し、なるべく円形になるように、整形します。前の方でも、タコ糸で縛っておいた方が、綺麗な形に焼けると思います
    タコ糸で縛り整形する
[2] ニンニクチップをつくり、ステーキを焼く
  1. 牛脂を厚手のフライパンに入れ、溶かし、ニンニクスライスを加え、焦げ付かないように火加減に注意しながら、キツネ色まで色づけます
    ガーリックチップを作る

  2. ニンニクが色づいたら、取り出しておきます
    ガーリックチップ

  3. 牛肉は焼く 30分 〜 1時間前には常温に戻しておきます
  4. 厚手のフライパンを熱し、牛脂を加え、塩、胡椒したフィレ肉の両面、側面を強火で焼き固め、焼き固めると一度肉を取り出し、酸化した脂を拭き取ります
  5. 別に、できるだけ厚手のフライパン(できれば、鋳物のグリルパンが望ましい)を用意し、焼くのに使ったフライパンの下に置き、フライパンを重ねます。
    下に敷くフライパンが大きい場合は、そのまま重ねてください。
    同じくらいの大きさだったり、グリルパンの場合、引っくり返し、焼くフライパンと下のフライパンの接地面積が大きくなるようにしてください
  6. 重ね合わせたら、強火で暖め、再び牛脂を溶かし、肉を戻し、弱火にして、肉の上にニンニクチップを乗せ、蓋をして蒸し焼きにします。この工程で、ニンニクの香りを移して行きます
  7. 途中、肉を引っくり返し、均一に火が入るようにしてください
  8. 鉄串などを刺して肉の火の通りを確認し、好みより、少し手前で取り出し、皿に乗せ、アルミホイルをふわりとかけて、暖かいところに保温して、余熱で好みの火加減に火を入れていきます
  9. 今回、私が使った肉の場合、まず 4分蒸し焼きにして、引っくり返して 3分、その後、10分休ませました
  10. 尚、たくさんの肉を焼く場合は、オーブンを使った方が手堅いです。この場合、高温のオーブンではなく、100℃前後の低温で、蒸し焼きした後に、調整するようにローストすれば、調節がしやすいと思います
[3] 付けあわせを作る
  1. 肉を休ませている間に、バットにバターを入れ、ジャガイモを乗せ、180℃のオーブンで 5分ローストします
  2. エリンギを適当な大きさに切り、バターソテーします
  3. 塩茹でしたベビーコーンとアスパラも軽くバターとあわせてソテーしておきます
  4. 休ませた肉が冷めていれば、軽くフライパンで暖め、切り分けます
  5. 暖めておいた皿に、肉と野菜を盛り付け、肉の上にフルール・ド・セルを乗せ、レモンを別に添えて完成です

今回は時間など、かなりアバウトです。使う肉の肉質、厚み、各位のコンロの火力、鍋の厚みなどが関係してきますので、そうせざるを得ませんでした。
何度か試されて、お好みの加減を見つけてください。個人的には、ミディアムレアからミディアムくらいが美味しいと思います。

メルローなどの丸みを感じさせるワインがいいと思いますが、カベルネでも、中程度のモンテプルチアーノ・ダブルッツォなどでも、それなりに楽しめます。


さて、ワールドカップもいよいよ決勝を残すのみとなりました。今回はスカパーのせいで全試合、見ることが出来ず、いらだたしいです。とくに三位決定戦の放映を独占するのは許せません。大会終了後に、放映権を譲渡するなどして、幅広い人に素晴らしい試合を見せるように、してもらいたい。これをしなければ、絶対にスカパーには入ろうと思いません。
決勝はスペイン有利と見ますが、スペインがスイス戦、パラグアイとの前半のような悪い形で試合に入ってしまい先制されると、わからなくなると思います。

JUGEMテーマ:家庭料理のレシピ
| フレンチ・イタリアン 肉 | 14:25 | comments(10) | trackbacks(0) |
ワールドカップサッカー2010 決勝トーナメント〜その1〜

ワールドカップサッカー2010 決勝トーナメント〜その1〜

予選リーグが終わり、南米勢の好調、ヨーロッパ勢の不調?が明らかになっている今大会ですが、決勝トーナメントでは全八試合中、三試合が、そのヨーロッパ勢同士の潰しあいとなり、どうも交互に南米とヨーロッパが優勝している最近の大会(†)どおりの結末を迎えてしまいそうな感じです。

決勝トーナメント一回戦を終えた段階で、この記事を書いていますので、二回戦ベスト8の結果は反映されておりません。
その一回戦を見た感想ですが、ウルグアイの勝利は本当にうれしかった。大嫌いな隣国が負けてくれてほっとしました。
ガーナとアメリカは、本来、ここにはアメリカの代わりにイングランドが入るべきだったのに、アメリカ戦でのキーパーのミスが響きましたね。これはまだ試合を見ていませんがガーナが勝つだろうと予測していてそのとおりになりました。
アフリカ勢最後の砦。次のウルグアイとの試合は、いい試合になりそうです。

次のブロック、ブラジルの試合はまだ見てないのですが結果は知っており、完勝だった模様。やはり来そうですね。個人的には来て欲しくないのですが。
オランダの試合は前半だけ見ました。結果は知っていますが先制し、いい感じかと思っていましたが、最後に取られたのがどうか。
ブラジルにしろ、オランダにしろ、次の両者の対戦で勝った方が決勝まで駒を進めそうです。個人的にはオランダに来て欲しい。が、少し、見ていて守備に不安を感じるオランダと違い、ブラジルに隙はなさそうですが、今まで逆境に立っていないだけに、オランダが先制すると、面白いと思います。

次のブロックですが、ドイツとイングランドの試合、ある意味、スペインとポルトガルの試合と並んで、一番楽しみにしていた試合だったのに、前半が録画できていません!
まあ、後半も面白かったので、これは再放送があれば忘れず録画したいです。
この両チームは、ともに好きなのでどちらでも良かったのですが、心もちドイツを応援。結果は 4−1 ですが、内容はそこまでの開きはなかったような。
特に後半のドイツの得点はカウンターでしたし。
アルゼンチンとメキシコですが、これはメキシコがかわいそうだった。最初の得点、どう見てもオフサイド。
あれで決まったと、その後、見ていません。が、あれがなくてもアルゼンチンの勝利は動かなかったでしょう。
ベスト8はこの両国。前回大会はドイツのPK勝ちでした。今回、ドイツの守備がさほど安定していないように思えますので、ドイツは苦しいと思います。が、ここも、ブラジルとオランダの試合と同じく、逆境に立っていないアルゼンチンに対し、ドイツが先制すれば、もしや・・・。ただ、オランダ以上にドイツの守備がみていてハラハラします。
高さと強さはありそうなんですが、アルゼンチンの個人技に組織で対応できるのか? 少し、撃ち合いになりそうな予感。イングランド戦のように先制し、カウンターで点が入るといいのですが。

最後のブロックは日本を含むブロック。パラグアイとの試合は守備重視で、延長、PKまで行ってしまいました。
全体的に押され気味で、相手の方に決定期が多かったでしょう。
フリーキックを本多が蹴るべきだったかもしれません。
最初から PK狙いであれば作戦成功ですが、そうでないなら、もっとパスをつなぐサッカーをするべきだったでしょうね。
できれば勝ってもらいたかったですが・・・。
最後はスペインとポルトガル。本来のBSの放送時間は急遽、日本戦の再放送。こういうのは、やめて欲しい。
で、深夜の放送は忘れずに録画し、先日見ましたが、今大会で一番面白かった。
スペインが徐々に本来の力を見せ始めた感じで、ビジャの先制点は見事。
ポルトガルも必死だったと思いますが、ボールが取れない。スペインが一枚上手だったように思えます。
また、スペインはイエローカードが、この試合のシャビ・アロンソのものが最初だとか。
その後、出たかどうか覚えていませんが、このイエローカードをあまりもらっていないと言うのは、今後、進んでいく上で大きいです。
問題は次のパラグアイ。スペインが負けたスイスが固く守るチームでした。パラグアイも引いて守るでしょう。これをこじ開けることが出来るか。少し、心配です。が、おそらくはスペインが勝つでしょう。

決勝は、ブラジル VS オランダの勝者と、スペイン VS アルゼンチンの勝者(もう決め付けてます)だと思います。
なんとか、オランダ VS スペイン(希望も込めてドイツ)のヨーロッパ勢対決になることを祈っています。



† ()内は準優勝チーム
  • 1990 イタリア大会・・・ドイツ (アルゼンチン)

  • 1994 アメリカ大会・・・ブラジル (イタリア)

  • 1998 フランス大会・・・フランス (ブラジル)

  • 2002 日韓大会  ・・・ブラジル (ドイツ)

  • 2006 ドイツ大会 ・・・イタリア (フランス)
JUGEMテーマ:スポーツ
| スポーツ | 13:58 | comments(3) | trackbacks(0) |
2010 父の日の料理
ヒラメのブレゼ ホタテのムース詰め ソース・ヴェルモット

2010 父の日の料理

母の日に続いて、父の日も私が作ることに。今回は簡単に。
食前酒もかねて、今回はカバを。これは、私が普段飲みしているものを持ち込みました。

帆立のポワソンクリュ

アミューズは帆立貝のポワソンクリュと、その硬い部分のタルタル。


フリボリテ・ド・ソーモンフュメ

前菜は、後日掲載予定のフリボリテ・ド・ソーモン・フュメ。スモークサーモンの軽薄なものという命名です。元はロブション氏のレシピですが、ムースの中身を変えています。
本来は、上にイクラを盛りたかったのですが、入手できず、ディルとセルフィーユにしました。
スモークサーモンも、いつもの中村屋さんのものを買いに行く時間がなく、近くのスーパーのもので。
この料理はカバとよくあい、好評でした。


プイィ・フュイッセ

今回は、赤にあわせる肉料理が少ないと思い、冷前菜を赤用に、もう一品用意したので、先に魚料理を。これにあわせたのは、プイィ・フュイッセ 2004。

ヒラメのブレゼ ホタテのムース詰め ソース・ヴェルモット

その魚料理も、後日掲載予定のヒラメのブレゼ ホタテのムース詰め ソース・ヴェルモット。
開いたヒラメに帆立のムースを詰め、ヴェルモットと白ワインで蒸し煮し、煮汁を生クリームでつないだソースで食べるクラッシックな魚料理です。
中庸のシャルドネと良くあいました。

Ch・タルボ

赤ワインはメインがスパイス感のある豚なので、若めのカベルネを探し、99 のCh・タルボを。購入価格は¥4500と、お得感があります。
11年経過していますが、まだフレッシュ感も残しつつ、土の香りが出始め、熟成感も感じさせるバランスの良いワインです。

牛腿肉のカルパッチョ

メインを作っている間に出したのが、交雑牛腿肉のカルパッチョ。
しゃぶしゃぶ用の肉を使えば、簡単に出来ると言うことを教えていただいたのは、パスタ イタリア料理レシピの ryuji_s1さんです。
バージンオイルだけでなく、トリュフオイルをかけて、香りを出しました。

ブタスペアリブのスパイス焼き

メインは、以前掲載した、豚スペアリブのロースト スパイス風味 シナモン風味の赤ワインソースです。ただ、スペアリブが 4本分しか入手できず、足りないと思い豚肩ロースでも作ってみました。
今回はスペアリブはブロックで入手できたので、脂面にチャツネとスパイスを塗り、ローストしました。
スパイスには掲載分に加え、カルダモンも加えてみました。
ワインとも特に反発することなく、なかなか楽しめました。

足りないかなと思った構成でしたが、思ったより、おなかいっぱいになりました。
まあ、私が仕込みの段階でムースの味見をそれなりにしていたのも原因でしょうが。
以上、ワイン代抜きで父の分は家族で分散させて、一人¥4000程度でした。
食後はシングルモルト、ピノ・デ・シャラントを飲みながら、フォンセカと、パルタガス・プレジデンテを吸いました。


さて、ワールドカップですが、本当なら、今日は決勝トーナメントの展望を書こうと思っていたのですが、まだ、G、H組の試合を見てません。もう来週には、殆ど終わっているでしょうから、ワールドカップ単体の記事は総括のみになると思います。
グループリーグの今までですが、欧州勢がなぜ、こんなに弱く、南米勢が強いのか。テレビの解説者の話ではピッチコンディションが相当悪く、またボールに癖がありすぎるためではないか。と言われていましたが。
決勝トーナメントでも欧州勢は潰しあいになりそうで、予想はしていましたが、今大会は、あまり楽しめません。

予想に反して、日本は決勝に残りましたが、勝手はならないときに勝ったがために、没落の道に進んだ国家というものもありますし、近々の例では、今大会、惨めな結末に終わったフランスがよき先例ではないでしょうか。
前回大会。ジダン、マケレレ、ビエラら【ベテランのおかげ】で準優勝できたにもかかわらず、ドメネクを変えることができず、そのままユーロでは惨敗。この段階で変えておけばまだしも、それを引き伸ばし、今回の醜態。
そもそも、自分の言う事を聞かないか、トラブルを起しかねないという消極的理由でナスリやベンゼマをはずし、グルキュフも使わないときがあったり、アメルカが怒ってしまったりと、問題児?を招集しなかったのにチームを纏められていない。
2002のフランスの敗戦はジダンの怪我という不幸があり納得できましたが、今回は予測できていただけに、協会側の対応のまずさにも責任があります。

これと同じ事が日本で起きないようにしなければなりませんが、少なくとも、鬱陶しい隣国よりは岡田監督はいい結果を残してもらわないと困ります。
尚、イタリアの予選最下位という結果は、本当に? 得点力不足だったのか。点も取られすぎた感があり、カテナチオが機能していなかったのか。
決勝リーグで欧州勢同士の潰しあいが少なくとも、ドイツとイングランドは確定。場合によれば、スペインとポルトガルの可能性も。(結果を知っている方、まだコメントには書かないで下さい!)
と言うことで、好調のオランダと、自分が好きなドイツ。優勝候補のスペイン(予選落ちしている可能性もあるが・・。)に頑張ってもらいたい。ブラジルの優勝だけは、ご勘弁を。どうも、あのチームはいつも好きになれない。

JUGEMテーマ:家庭料理のレシピ
| その他 | 14:41 | comments(5) | trackbacks(1) |
ブイヤベース
ブイヤベース(メインの皿)

ブイヤベース

南仏の魚のスープで、世界三大スープ(他はロシアのボルシチとタイのトム・ヤム・クン)の一つです。本来は岩場の小魚でスープ・ド・ポワソンを作り、ラスカス(カサゴ)、穴子、ホウボウなどを使うようですが、今回は、カサゴとスズキを使いました。
また、ムーラン・ド・ムージャンのレシピでは、内臓も鱗もつけたままスープを取るとありましたが、今回はカサゴのアラでスープを取り、旨味を上乗せするため、車海老の頭、アサリを加えました。
最初にスープを出し、後から、魚料理を出す二皿構成としていますが、魚用のソースの量が足りないようだと、スープなしでも結構です。

[1] 魚の下準備
  1. 小型のカサゴ 2匹は魚屋で三枚におろしてもらい、頭も半分に割ってもらっておきます
  2. 車海老 2匹の頭を取り、殻をむき、背ワタを取ります。頭と殻は使うので、置いておき、身は冷蔵庫に入れておきます
  3. カサゴのアラに内臓などが付いているときは、綺麗に洗い流しておきます
  4. スズキは骨付きの切り身 1枚を買ってきて、骨を取り、このアラもスープに使います
    ブイヤベース用、魚のアラ

  5. 切り身は骨を抜いて、皮面に切り込みをいれ、塩をしてペーパータオルで巻いて冷蔵庫に入れておきます
    ブイヤベース用、魚の身

  6. アサリは塩水につけて砂を吐かせます
  7. スープが魚の臭いが強くなるのが嫌でしたら、流水にアラを 30分ほど漬けて下さい。
    魚の風味を強く出したいときは、これは不要です
[2] スープ・ド・ポワソンを作る
  1. タマネギ半個を薄切りにします
  2. ニンニク 3カケを潰しておきます
  3. フライパンにオリーブオイルをいれ、タマネギとニンニクをいれ、タマネギがしんなりするまで炒めます。お好みで、セロリを入れても結構です
  4. 別の鍋にオリーブオイルを入れ、水気を切ったカサゴのあら、スズキのアラ、車海老の頭、殻を加え、木べらで全体を潰すように、よく炒めます
  5. パスティス(ペルノーやリカール、アブサントでも OK ) 75〜100ml を加え、アルコールを飛ばし、白ワイン 250ml を加え、こちらもアルコールを飛ばします

  6. アルコールを飛ばしたら中火にして半量まで煮詰めます
  7. トマト1個の輪切りを加え、乾燥フヌイユ、小匙 1加え、水を適量加え強火で沸騰させ、途中、あくを丁寧に取ります。あくを取らないと、かなり魚の匂いが強く出てしまいます。それが好みの場合は、残しておくのも手かもしれませんが、かなりバランスをとるのが難しくなります
  8. 中火であくを取りながら、30分煮込みます
  9. 30分後、シノワで漉しますが、この時も、木べらで潰すように漉します。ただし、すりこぎなどで、思い切り潰すと、これまた、相当、魚臭くなります
  10. 漉した煮汁をもう一度、シノワで漉します
  11. 煮汁を半量まで煮詰めます
    ブイヤベース・スープ
[3] アイオリを作る
  1. ニンニク 1かけを摩り下ろします
  2. 卵黄 1個、マスタード小匙 1、バージンオイル 150ml、白ワイン酢 大匙 1、塩、胡椒をボールに入れ、バーミックスなどで掻き立て、ニンニク風味のマヨネーズを作ります。(面倒なら、市販のマヨネーズ、ニンニクの摩り下ろし、マスタード、少量のバージンオイルを混ぜてください)
  3. 味を見て、容器に移して冷蔵庫に入れておきます
[4] スープを完成させる
  1. 煮汁を沸騰させ、アサリを加え蓋をし、開いたアサリは取り出しておきます
  2. アサリが全部開いて取り出したら、スズキを加え、1分煮て、その後、カサゴと帆立貝の貝柱を中サイズなら 6個、大きいものなら 4個程度加え、さらに、1分煮ます
  3. 最後に車海老 を加え、30秒煮て、魚と海老、貝はバットに取って、保温しておきます
  4. 煮汁にサフランを適量加えます
  5. 煮汁の半分を取りのけ、魚用のソースに使い、残りをスープとして飲みます
  6. アスパラを塩茹でします
  7. 煮汁を温め、味を見て、塩、胡椒します
  8. スープボールにスープを注ぎ、アスパラ、セルフィーユの葉をかざります
  9. 別の皿に、クルトン、パルメジャーノ、アイオリを添えて、お好みでスープに加えて楽しんでください
    ブイヤベース(スープ)
[5] 魚を完成させる
  1. 新しい鍋にパスティス 30〜50ml を入れ、アルコールを飛ばします。
    (ソース用の煮汁が魚臭いときは、多めにパスティスを使うと、緩和されやすいです)
  2. 取りのけておいた煮汁をそこに加え暖め、保温しておいた魚を戻し、暖めます
  3. 暖めておいた皿に、魚を盛り付け、塩茹でしたアスパラ、セルフィーユの葉を飾ります
  4. ソースの味を見て、風味が弱ければ少し煮詰め、塩、胡椒して、魚の上から回しかけます
  5. これにもアイオリを添えて出して完成です

二週連続で、これを作ったのですが、最初は、すごくいい出来で、バランスが取れてました。二度目は、魚の風味を強くしようと、あえてあくを取らず、漉すときにも相当、強く漉したため、かなり魚の風味が強く、エグさを感じさせました。
このバランスを取るのが難しいと思いますので、ご自身が、おいしいと思う感覚を身に着けてください。

文句なく、プロヴァンスのカシスがあうでしょう。(黒すぐりのリキュールじゃないです。プロヴァンスの白ワインです)
バンドールの白、イタリアのヴェルデッキオなどでも楽しめると思います。
私は、ミュスカデで食べましたが、ミュスカデが負けました。


さて、ワールドカップサッカーですが、予想通り、あまり期待できない結果になっています。フランスはもう予選リーグ突破、厳しいでしょう。ドイツもセルビアに敗れたため、ガーナに勝たないとどうなるか。
一方、イングランドが二戦続けて引き分けの様子。スペインは初戦でまさかの負けと、ヨーロッパ勢が、今ひとつ乗り切れていないのが気になります。

予選リーグを見ている限り、アルゼンチンが抜けている感じです。メッシなどがすばらしい。ただ、先のユーロでも、予選リーグで抜けていたオランダが決勝リーグに入りいきなり負けるなどありますので、アルゼンチンがピークを今に持ってきているのであれば、また、違う結果が出そうですが。
日本とカメルーンですが、直近の日本の試合を見て、厳しいと思う人が多かったと思いますし、私もどうかなと考えましたが、カメルーンの方にもゴタゴタがあったので、勝てる可能性もあるとは感じていました。
ま、一つでも勝ててよかったです。なにせ全敗すると、ギリシャ相手に勝った、お隣が、また騒ぎ出しますのでね。

JUGEMテーマ:家庭料理のレシピ
| フレンチ・イタリアン 魚  | 13:13 | comments(3) | trackbacks(0) |
ワールドカップサッカー 南アフリカ大会 開幕!

ワールドカップサッカー 南アフリカ大会 開幕!

さて、またまた 4年、ユーロから、2年待たされたサッカーの祭典が始まりました。
と言うことで、今日はレシピをお休みさせていただき、W杯のことを記事にします。
(記事を書くための写真の加工が間に合わなかったのも理由の一つですが・・・)

さて、実は、今回の W杯。あまり期待していません。日本代表のことではありません。私が応援するフランス、ドイツについてです。
フランスは、正直、グループリーグ突破できればいいんじゃないか?と思えるほど。アンリがスタメンから落ちるそうですし、ディアラの欠場も痛い。4年前は、ジダン、マケレレ、ビエラとベテランが最後の奮起をして思わぬ準優勝でしたが、今回は期待出来ません。アネルカ、シセ、ギャラスと言ったベテランも含まれて居ますが、期待されていたものの、リヨンを離れてからパッとしないベンゼマもメンバーから外れ、全体的に、小粒になったようなニュアンスを感じてしまいます。

初戦のウルグアイに不覚を取るようだと、2002年の時のように悪い方向に行ってしまいそうで。と、思いながら、昨日、その初戦を見ましたが、決定的なチャンスもあったものも決められず、逆に、危ないと思うシーンもあり、厳しいように思えます。
個々の能力はあるのですが、纏まっていないように思えます。
ただ、もう一組も引き分けと言うことで、二戦目からの再スタートとなるので、どう、まとめあげてくるか。

一方、ドイツですが、バラックの故障欠場が痛い。ただ、マリオ・ゴメス、シュテファン・キースリングとブンデスで活躍したフォワードが居て、それなりに期待できると思う。ベッケンバウアーも優勝狙えると言ってますし。

優勝予想は、まだ早すぎるので、個人的に期待したいチームを簡単に。
まずは何をおいても大半の人が期待しているスペイン。怪我人が何人か居るようですが、ポテンシャルは高そうです。あとは、纏まれるか? しかし、ユーロで優勝した経験は大きいように思えます。

次いでポルトガル。前回のユーロはクリスチャーノ・ロナウドのためにあるのではないかと思われた大会。今回、ここも怪我で出られない選手が居るようですが、魅惑あるサッカーは健在と思います。ただ、前々回のユーロ・ポルトガル大会の時と比較すると、落ちるような気もします。自国開催のあの大会で優勝しきれなかったので、いいところまでは行くと思いますが、優勝は厳しいように思えます。

どうしてもヨーロッパ勢に偏ってしまうのですが、次はイングランド。ファーディナントの怪我は痛いし、若手のウォルコットが最後の最後に代表から外れたり、こちらもトラブルは多少抱えているようですが、好調のルーニーも居ますし、順調にベスト8くらいまでは来そうだなと思っていたのですが、今、速報で初戦は引き分けだったということ。二位通過になると、色々な意味で、波乱が起きるような予感です。(トーナメント初戦が一位通過チームとなり、両者にとって厳しくなりそうで)

そして日本とも対戦するオランダ。ロッベン、ファン・ペルシー、フンテラール、スナイデルと、有名どころがいっぱい。クライフ時代の再現はどうかと思いますが、攻撃的で、会場を沸かせてくれそうな期待感があります。

ヨーロッパ以外だと、今最高のプレイヤーといわれるメッシを擁するアルゼンチンですが、マラドーナ監督の手腕が?
先日、NHKの番組でクライフがバルサで輝く彼が、代表でも同じようになれるかはわからない的な発言をしていましたが、これが、どう転ぶかで、アルゼンチンの命運が決まるでしょうか。ただ、昨日のナイジェリア戦は勝利したようですので、2002年のようにグループリーグ敗退はないと思います。あとはトーナメントの相手次第のように感じます。

そして、やはりいつも忘れてはいけないブラジル。かなり守備的でカウンター狙いだとか。そんな中、かつて程の輝きを失ったといえども変化をつけられるロナウジーニョを外したことが吉と出るか、凶と出るか・・・。
あと心配なのがコートジボアールのドログバ。出られるのか? 彼は見たい選手の一人です。

さて、これから約一ヶ月、今年最大の楽しみが始まります。今回はBSと地上波で全試合放送しないという残念な放送形態。20試合ばかり、見ることが出来ません。終了後の再放送でもいいので、見たいものです。
以上、W杯に関することを書いてきましたが、日本とアジア勢については、あえて書きません。日本については、どうしても厳しいことを書かなければいけないし、アジアについては、一部の国に関しては、悪口しか書けそうに無いので。
まあ、個人的には、ヨーロッパのチームが優勝してくれれば満足です。

また、決勝トーナメントが始まるころ、レシピの記事が不足しているようですと、こちらに逃げることがあるかもしれませんが、ご容赦下さい。
どうしても、録画を観戦するため、写真加工と記事を書く時間が少なくなりますので。

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松茸のフリカッセ
松茸のフリカッセ

松茸のフリカッセ

すでに松茸の季節ではありませんが、以前掲載した、森のキノコのフリカッセ パイ包み焼きのプロトタイプだった料理がこれです。松茸は値段の安いカナダ産を使っています。前回の料理と違い、松茸だけで充分香りが出るので、あえて、キノコのジュは作らず、松茸を茹でた煮汁をそのまま使っています。

[1] 松茸などの下準備
  1. ベーコンは 1cm角、長さ 5cm にカットしたものを三本用意します
  2. 松茸 3本はペーパータオルを湿らせて、汚れを拭き取ります。(材料は下記写真参照)
    松茸とベーコン

  3. ベーコンは軽く下茹でして余分な脂を抜いておきます
[2] 松茸を煮込む
  1. 鍋に松茸、ベーコン、ブイヨン 50ml、生クリーム 25ml を火にかけ、1/4 まで中火で煮て、塩で味をつけます
    松茸をクリームソースで煮る

  2. 鍋に蓋をして 180℃のオーブンで 5分、過熱します
  3. 仕上げにレモン 1/8 を絞ります

キノコの香りとクリームのリッチな料理ですので、熟成感のあるシャルドネや、ローヌの白が良いでしょう。エルミタージュ・ブランなど、楽しめそうです。
もちろん、シャンパンも。

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| 前菜 (過去ログ4) | 14:01 | comments(3) | trackbacks(0) |