2008.01.25 Friday
ハラペーニョ
ハラペーニョ
先の記事と同じく、今回も食材であるトウガラシのハラペーニョを。これもフレッシュを酢漬けにしたものです。これは近くのスーパーで2007年の夏から秋にかけて何度か売り出されていた京都産のハラペーニョを購入しました。
生で食べたときは、全然辛くなく、ちょっとがっかりしたのですが、半分に切って酢漬けにしてしばらくすると、かなり楽しめる辛さになってくれました。
ハラペーニョはよくあるトウガラシと違い、太くて大きさもあるので、ひとつで量が取れるので、その点はありがたいです。写真と同じような容器にあと2瓶分ありますが、いつまで持つことやら・・・。
ちなみに、トウガラシの辛さを表にしたものがあるので、参考までに。
トウガラシの辛さ
ギネスブックでレッドサビナ種ハバネロを抜いたものが出たと昨年ニュースで聞いたが、それは噂で聞いていたSBが作った、SBカプマックスではなくて、インド北東部アッサム地方原産のトウガラシ、ブート・ジョロキアだそうだ。
あかあかや先生曰く、ネパールのアクバレ(Akbare)も地獄の辛さだとか。世の中、色々あるものだ。