牛イチボ肉のグリル バジルソース
腿肉の中では一番脂肪が多いイチボ肉をグリルし、レモンとバジルのさっぱりしたソースで食べる、お手軽な一品です
- [1] バジルソースを作る
- [2] 付け合せの準備
- 小さめのジャガイモをラグビーボール型に整形します
- 整形したジャガイモ、ベビーコーンを塩茹でします
- アスパラを塩茹でし、冷水に落とし、水気を切っておきます
- ディルの葉とセルフィーユの葉を適量、取っておきます
- プチトマト 1コを 1/4 カットします
- バジルの葉の上の方を飾り用に取っておきます
- [3] イチボ肉をグリルする
- イチボ肉は厚さ 2cm程になるよう、肉屋に切ってもらってください
- 調理を始める 30分〜1時間前には冷蔵庫から肉を出しておきます
- グリルパンを熱し、牛脂を塗ります
- イチボ肉に塩、胡椒し、グリルパンで焼きます。まず片面を 20秒ほど焼いたら格子状に焼き色が付くように、90度回転させ、もう 20秒グリルします
- 引っくり返して同様にします
- 側面もグリルします
- バットに網を敷いて、その上に表面を焼いたイチボ肉を乗せ、250℃で 4分ローストします。
焼き時間は肉の厚さ、お好みの焼き加減で調節してください - 10分、暖かいところで休ませます
- 焼き加減が甘ければ、オーブンを一度 180℃くらいにして、蓋をあけたオーブン
(オーブンの蓋の部分にトングか何かを挟んで隙間を開けた状態にしておきます。電源は切ってもらって結構です)
の中に入れて、余熱で火を入れてください。ときたま、鉄串を刺して焼き加減を確認してください - 肉が焼けて休ませたら、皿にソースを流し、肉を切り分け盛り付けます
- 周りに野菜を盛りつけ、芋の上にディルの葉、肉の上にセルフィーユとフルール・ド・セル、周りにローズペッパーを散らし、バジルの葉を飾って完成です