2013.02.03 Sunday
親元での和食と日本食の会
親元での和食と日本食の会
親元で母と弟合作の和食を食べながら、日本酒を楽しむ会を先日行いました。
私は和食はノータッチなので、食べるだけ。尚、すべての画像はクリックで拡大します。
この日の食材は弟が京都の錦市場で懇意にしている魚屋から仕入れたものがほとんどです。
写真左上から、甘鯛の皮の揚げ物を先付けに。造りは、その皮を取った一塩の甘鯛。
甘鯛は、そのまま造りにしても美味しくないのですが、一塩したものは、旨味が増して格別です。
ここまでは、弟の作。
炊き合わせは、湯葉。焼き物は鰆の味噌焼き。これらは母の。
箸洗いの器は弟が自分で作ったものだとか。
メイン?になるのか、ズワイ蟹です。もう何年ぶりでしょうか。蟹づくしは飽きますが、少量なら、美味しいものです。
八寸各種。
サバきずしは、少し熟成しており旨味が増していてベストタイミング。なめろうも旨かった。
酒は”ささいち”と言うもので、しっかりしていながらくどくない酒でした。
4人で酒 1升少しと、上記の料理で一人¥5000。
下手な割烹より美味しくて、安くて、また、お願いしたいところです。
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